白坂麗奈とびりっぷるん
週刊少年ジャンプの黄金期といえば、世代によって感じ方はあると思うが
ドラゴンボールが連載されていた時期の前後だろう。
あの頃から大人もジャンプを堂々と読み
都会は月曜日発売のジャンプだが
田舎は火曜日発売だったため、新幹線の棚で読み捨てられたジャンプを拾い
月曜日にジャンプを手に入れた時は、油田を見つけたようなテンションになった。
そんなジャンプの最終ページで毎回連載していたのが「アウターゾーン」という
漫画だ。(ジャンプ放送局は含まず)
ホラー漫画だと思うのだが、時々いやらしいシーンがあるので見逃せない。
白坂麗奈は、そんなアウターゾーンの登場人物で
よく覚えてはいないが、いやらしいシーンの標的になった人物だったと思う。
びりっぷるんとは、アウターゾーンの漫画の中で
女性の服がびりっとなり、そこから例の物が飛び出した様を、友人が一言で表現したものである。実際の漫画でそのような擬音はなかった。