旧鳴子町車湯地区調査団グラマーズ ゲチョマイ・ゲッセ

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引っ越したばかりなのに、ダイレクトメールが届く

 

 

以前、瑕疵のある物件を隠して紹介された不動産屋から

手紙が届いた。

 

「あの時はゴメンなさい。これでご飯でも食べて。」とお食事券でも入っているのかと思ったが、内容は「売りたいマンションがあったら、当社にぜひ」的な内容だった。

 

しかし、奴らに新住所は教えていないはず・・・。

これは、いったい・・・。

 

「どこにいるか、アッシ達は知ってるでゲスよ」という圧力だろうか?

 

DMを送って来た所と別の、知り合いの不動産屋に電話してみた。「登記簿謄本はお金を払うと名前や住所を調べられるので、それでDMが届いたのでは」との事だった。

 

法的に問題はないのかと尋ねたら、問題がないという体でやっている。しかし個人情報保護法を理由に訴えれば勝てる可能性もある。

 

あくまで、その不動産屋の言い分だが、登記簿謄本から住所を入手することは法的に問題はなく、DMは営業として認められている。しかし個人情報保護法の観点から、その手に入れた個人情報の使用方法について、登記簿謄本から住所を手に入れる行為の本来の使用目的から逸脱しているとの証明ができれば、裁判でどうなるかわらないとの事だった。

 

電話した不動産屋は「昨今は知らない会社に個人情報が洩れる事を嫌がる人も多いので、ウチはその方法でDMを送らないようにしている」との事。

 

なんかよく分からんけど、泥沼臭いので法整備が必要のようだ。

知り合いの市議会議員にでも愚痴ってみるとしよう。

 

 

自宅待機 なぜかモンハンも謹慎中

友人と旅行に行く。

早めに準備が終わり、1時間ほどやる事がない。

友人が来るまでドラクエのレベル上げをする・・・。

 

深夜まで仕事。

明日は休みなので、「極楽とんぼの吠え魂」を聞きながら

酒飲みつつやった「ワンダと巨像」は最高。

 

しかし自宅勤務中、必要かどうかも分からない

石を積み上げるような謎の仕事を繰り返していると

何の達成感もなく、その後ゲームをしても楽しくない。

 

自分にとって、ゲームは逃避だったのだ。

24時間、ウイルスから逃避生活を強いられていると

ゲームよりは、資格勉強でもしなきゃって気になる。

 

今宵も狩りに行きたいが

現実世界の肉を喰いたい。

 

 

 

 

U-NEXTの無料体験が、そろそろ終わる。続ける?どうする?

いたずらにU-NEXTの無料体験を申し込んでから、そろそろ1月が経過する。

有料になると一月1990円(税抜)

自分はamazon プライムにも入っているので、両方存続させる必要はないように思うのだが、ちょっと迷っているのだ。

 

①「X-FILE 2018」や「飛べ!孫悟空」の連続物が見終わっていない・・・。

amazonでも見られるが有料だ。45分くらいの動画に毎回課金するのも、勿体ない気がしてきた。

 

amazonでは有料な動画がU-NEXTでは無料。むろんその逆もある。

これが双方、無料動画が同じであればamazonでいいかとなるのだが、このテレビが再放送・再編集しかやってない状態で、映画を見ることが習慣になってしまった。しかもU-NEXTは毎月1200円のポイントが勝手に付与されるので、比較的最新の映画もポイントで見れてしまう。実質790円の追加料金で1200円分の動画が見れてしまうと思えば、損な感じはしない。

 

③ U-NEXTの雑誌は読み放題だが・・・

よく考えたら、自分は最近雑誌を読まない。コンビニに行かなくなったのも原因か。「ファミ通」や「ムー」が読み放題ならありがたいが、ラインナップにはなかった。amazonでは別途、kindleの会員になると「ファミ通」や「ムー」も読み放題プランに入っているが、月額980円かかる。まあ元はとれるが、という感じか。

 

④ U-NEXT 最大の魅力

あまり大っぴらに書かれていないが、U-NEXTの動画ジャンルには「その他」というものがある。新宿TSUTAYAでも映画秘宝くらいでしか取り扱っていないような映画が集められた「カルト映画」というコーナーがあり、そこをチェックするのが好きだった。そんな感じなのかなと思ってクリックすると、おげれつビデオ(©こち亀)のコーナーだった。ポイントで支払うものもあるが、見放題も十分な量がある。CSのエロチャンネルに加入するか迷っていた10年前と比べれば、すごい時代になったものだ。

 

⑤ 結論

見るモノがなくなるまでは、続けようかなあ・・・でも、おげれつビデオが途絶える事はないような気がするが。1か月無料にするのは、この続けさせる自信があるんだろうな。意志の強い方は無料のまま退会もできるので、1か月くらいは試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

コキーナと呼ばれた女教師

 

 

中学の時、友人が国語の先生を「コキーナ」と呼んでいた。

 

最初は何のことか分からず、その響きから卑猥なイメージを持っていたのだが、その先生は色黒で巨漢な感じの女教師だった。

 

いろいろな性癖があるので、そこは”そっとしておく”という配慮をした。

 

大人になってアメリカのプロレスに「ヨコヅナ」という選手の存在を知った。彼の昔のリングネームが「グレート・コキーナ」

 

その容貌を確認し、なるほど、そうゆう事だったかと思った。

 

 

地下室の謎もまだ知らないのに・・・

 

 

このコロナで自宅待機期間に「鬼滅の刃」なるアニメを見た。

 

芸人とかアイドルが面白いっていたので、なんとなくの知識があったのだが

見るキッカケになったのは知らない子供が主題歌を歌っていて、本物はどんな歌なんだろうと聞いてみたら、そのままズルズルとアニメに最後まで見てしまった。

 

かつてはアニメが原作に追いつくと、アニメオリジナル展開であったり、カメハメ波を三週間ずっと撃っていたりと、正も邪もある引き延ばしが行われていたのだが

昨今のアニメは第一期と評して、途中で一旦畳んでしまう。

 

ヤッターマン(旧)みたいに何年も連続でやるのも良いが、このシーズン制も潔いなと思った。

 

原作も読んでみようかなと思っていたら、先日「鬼滅の刃」はジャンプで最終回を迎えてしまった。

 

アニメを待つのか、原作を読むのか。

それを思案するのも、また楽しい。

 

 

 

 

禁じられた合体

 

 

以前、仙台から北海道までフェリーで移動したことがある。

フェリーには大浴場がついており、大きな窓から移動中の海が見え絶景だ。

 

夜は混むだろうと思い、昼過ぎくらいに入浴することになった。

 

風呂にはサウナもついていて、扉を開けるとL字になっていた。

奥まで行くと入口から覗かれることもないので、一番奥に入っていた。

 

そろそろ出ようかと思った時に、サウナの扉が開く音がした。

誰か入ってくるのかと思ったが、その気配はない。

たぶん覗いただけだろう。

 

熱くなってきたので、サウナから出ると、おっさんが湯舟につかっており

そのおっさんの顔ギリギリに別のおっさんが股間を近づけていた。

こちらに気づくと、ザバンと音をさせて、股間のおっさんが離れた。

 

何をやっているのか?

船旅でテンションがあがって、はしゃいでいるのかと思った。

 

私は体を洗おうと鏡の前に腰かけた。おっさん達には背を向けた格好になる。

 

私が見ていないと思って油断したのだろう。

ほんのり曇った鏡には、ペルセウスの剣に映ったメデューサのごとく

ケンタウロスのような生き物が映っていた。

 

あれ、おかしいな、こんな船上に半人半馬の怪物がいるなんて。

よく見ると、おじさん達が合体している姿だった。

 

私はその後、人生最速で体を拭いて、服を着た。

 

船のおそろしいところは、夕飯も同じレストランだった。

 

おっさん達はそれぞれ別の家族の長を演じており、家族同士の面識はなさそうだった。

いろいろあるのだな、と思った。

 

 

肌も露わに魔法陣

 

 

中学の時、土曜の深夜はホラー映画を見る事にハマっていた。

 

ある日、「エクソシスト3」を親が借りてきたので、夜中に再生してみた。

初代エクソシストは未だに語り継がれ、テーマ曲もたまに耳にする。

個人的にはオシッコもらしたり、年老いた母を介護していたり、なんか寂しい映画だった。

 

「2」はよく覚えていないが、中東の遺跡で掘り出した悪魔の石像が、ウィザードリィのモンスターに似ていて興奮した。

 

そして「3」

前作までとは打って変わり、悪魔召喚&オッパイみたいな難解な映画だった。

親とは見れないなと思ったものである。

 

その後、ゴールデン洋画劇場か何かで「エクソシスト3」が放送された。

あんなオッパイ映画で大丈夫か?と思っていたら、初代に登場した神父が登場するなど以前見た内容と違うし、画質というか絵面も凝っていた。

いったいあの映像は何だったのか? 深夜に見た思春期の妄想だったのか?

 

インターネット時代に突入した頃、ついにその謎が解けた。自分が深夜に見た「エクソシスト3」はイタリアかどこかで作られた映画を、日本で勝手に「エクソシスト3」のタイトルで発売されたものだった。

 

その後、本家が「3」を制作し、日本には同じタイトルの映画が存在する異常な事態となっていた模様だ。レンタルビデオ屋のバイトで中身を入れ違えてしまった人もいるだろう。

 

おおらかな時代とは言え、ハリウッドは文句言わなかったのだろうか。